日本政府、全世界からの新規入国を来月に一部再開する方向で検討



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政府は来月初めにも、全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向で検討に入ったという。

ビジネス関係者に限らず、3カ月以上の中長期の滞在者を主な対象とし、観光客は除外する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2週間待機などの条件を課し、入国枠も最大「1日1千人」程度に絞る。そのなかで外国人留学生の入国も全面解禁する。複数の政府関係者への取材でわかった。




政府は現在、世界の159カ国・地域について、日本からの渡航中止を勧告し、外国人の入国は原則拒否している。これまでは例外措置として、感染状況の落ち着いているアジアなどの16カ国・地域を選び、ビジネス関係者の往来再開に向けて交渉してきた…
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https://www.asahi.com/articles/ASN9Q6G46N9QUTFK003.html

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Source: IT速報






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