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総務省は10日、楽天モバイルに対し、一部のスマートフォンの設計を無断で変更したなどとして、電波法に基づく行政指導を行ったと発表した。
同社に対する行政指導は、1年半弱で5度目となる。法令順守への姿勢が厳しく問われそうだ。
総務省によると、同社は自社の小型スマホ「楽天ミニ」の一部について、事前に受けた認証とは異なる設計で製造・販売し、消費者にも説明していなかった。
具体的には、米国など海外での利便性が高まる周波数を追加し、国内で自社が使用していない周波数を削っていた。周波数が無断変更されると、一部の利用者の電波がつながりにくくなる恐れがあった。設計を変更する場合は、改めて第三者機関の認証が要るが、同社は必要性を認識していなかった。現在は、追加で認証を取得したという。
総務省は…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200710-00050240-yom-bus_all
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Source: IT速報
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