【仮想通貨】SBIがXRPを組み込んだ暗号資産ファンドを立ち上げ



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SBIホールディングスは、6月26日に経営近況報告会を開催しました。この中で同社は個人投資家向けの『暗号資産ファンド』(匿名組合)を立ち上げ、今夏から募集開始する予定であることを発表しました。

経営近況報告会のプレゼンテーション資料によれば、この『暗号資産ファンド』には高比率でXRPが組み込まれる予定のようです。概要は下記のプレゼンテーション資料の114ページに掲載されています。




これによれば、同暗号資産ファンドはSBIオルタナティブ・インベストメントによって設定・運用され、暗号資産の組み入れ比率のアドバイスをモーニングスターが行い、投資・保管は同グループの暗号資産交換所であるSBI VCトレードが担当し、SBI証券とSBIマネープラザから個人投資家に向けて販売される予定とのことです。こうした新しい動きの背景には、今年5月1日に行われた改正金商法の施行により、暗号資産を取り巻く規制の枠組みが明確化されたことがあると思われます。


Source: 仮想通貨まとめNews






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