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QRコード決済の統一規格「JPQR」を巡り、決済事業者の足並みが乱れているという。
大手のPayPay(ペイペイ)は加盟店から徴収する手数料について、ペイペイ独自のQRコードを使う加盟店を無料とする一方、JPQRを使う店舗は有料とする。ペイペイが独自に開拓した店舗網を重視することで、コードを統一したい政府の思惑は外れることになる。
JPQRは産官学で作る一般社団法人、キャッシュレス推進協議会が整えた統一規格だ。QRコードの規格は決済事業者ごとにばらばらで、導入店は複数のQRコードを店頭で掲示する必要があった。JPQRなら1枚のコードで多くのサービスに対応できる。
JPQRには…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60525390Y0A610C2EE9000/
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Source: IT速報
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