新型コロナの政府対応、中国が米国より「うまく対応」6割超 53カ国意識調査



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



新型コロナウイルス感染拡大への政府の対応について、中国が米国よりうまく対応したと考えている人が圧倒的に多いことが、15日公表された調査結果で分かった。

調査を実施したのはシンクタンクのアライアンス・オブ・デモクラシーズ・ファウンデーション(AoD)と独調査会社のダリア・リサーチ。53カ国で約12万人を対象に実施した調査で、民主主義の国では45%が、パンデミック(世界的な大流行)の間に自国政府が国民の自由を制限しすぎたと回答した。




AoDを率いる前北大西洋条約機構(NATO)事務総長のアナス・フォー・ラスムセン氏は、「新型ウイルス感染拡大は民主主義のリトマステストであるとも言える」とし、「感染拡大終息後は、一段の民主主義と自由を要求する声が高まる警鐘と受け止める必要がある」と述べた。

調査によると、60%以上が中国は感染拡大にうまく対応したと回答。米国の対応が効果的だったとの回答は30%程度にとどまった。ただ、米国の回答者の50%強が米政府はうまく対応したとの見方を示した。一方、中国の回答者の大部分が米国は世界で民主主義に悪影響を及ぼしているとの見方を示した…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f55397dd8279a7ba545dffce70db5c74783c628c

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す