WHOテドロス事務局長「24時間に13万6000人以上確認、感染が始まって以降最も多かった」と感染拡大に強い懸念



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WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は8日、新型コロナウイルスの感染者が、過去24時間に、世界で新たに13万6000人以上確認され、これまでで最も多くなったとして感染の拡大に強い懸念を示し、各国に対し、引き続き対策を強めるよう呼びかけた。

WHOのテドロス事務局長は8日、スイスのジュネーブにある本部で開いた定例の記者会見で、「ヨーロッパの感染状況は改善してきているが、世界的には悪化している」と述べました。




そのうえで「7日までの24時間に13万6000人以上の感染者が新たに確認され、感染が始まって以降最も多かった」と感染拡大に強い懸念を示し、各国に対し引き続き対策を強めるよう呼びかけました…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/k10012463421000.html

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Source: IT速報






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