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Zoomの最高経営責任者(CEO)であるEric Yuan氏は、無料ユーザーの通話にエンドツーエンドの暗号化を追加しないことにより、警察当局に協力できる体制を維持する方針を、アナリストらとの電話会見で明らかにした。
「無料ユーザーには確かにそれを提供したくない。なぜなら誰かがZoomを悪用した場合、当社は米連邦捜査局(FBI)や現地の警察当局と協力したいからだ」とYuan氏は語った。
Zoomが現在取り組んでいるエンドツーエンドの暗号化は、通話において、各端末から他のすべての端末までの接続全体を保護するもの。Zoomのセキュリティコンサルタントを務めるAlex Stamos氏は2日のツイートで、有料アカウントのみがこれを利用できるようにすることについて説明し、「いやがらせ行為の大多数が、身元を偽る無料ユーザーによるもの」であるため、害は減るだろうと…
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https://japan.cnet.com/article/35154769/
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Source: IT速報
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