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米IDCによると、2019年の世界のスマホ出荷台数はサムスンがトップで、ファーウェイ、アップル、シャオミ、OPPOと続いた。上位5位に中国メーカーが3社もランクインしたが、日本メーカーの姿はなかった。なぜなのだろうか。
これは、スマホに使われるカメラやレンズ分野では、日本メーカーが相変わらず強いことを考えると不思議なことらしい。中国メディアの百家号は24日、「カメラもレンズも中国では日本製が売れているのに、なぜ日本のスマホは売れないのか」と題する記事を掲載した。
記事はまず、中国では日本メーカーのカメラやレンズがよく売れていると紹介し、世界でも認められる一流企業がカメラやレンズを生産しているというのに、「ではなぜ日本のスマホは売れないのか」と疑問を呈している。
その理由の1つとして、記事は「部品が良くてもスマホも良いとは限らない」と指摘。確かに、日本の工業は非常に…
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http://news.searchina.net/id/1689714?page=1
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Source: IT速報
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