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窪田製薬ホールディングスは、近視の予防や治療に使えるメガネ型デバイス「クボタメガネ」の開発を発表した。
近視の多くは、眼軸長が伸び、眼球の中で焦点が網膜より手前になることで引き起こされる。眼軸長は年齢とともに伸びるか成長が止まるが、それを「初めて逆に動かした」のが今回の技術だ。
クボタビジョンは、人種の異なる21~32歳の男女12人(近視患者)にアクティブスティミュレーションの試作機を使用させ、「人工的な光により、対象眼と比較して眼軸長の短縮を確認した。世界でも前例がない」としている。詳細なテータは論文として発表する。
ただし、一回の治療に数時間かかるため、試作機のような卓上型デバイスでは患者の負担が大きい。このためアクティブスティミュレーションの技術をメガネやコンタクトレンズに組み込み、日常生活の中で無理なく矯正できる環境を整え…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/19/news118.html
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Source: IT速報
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