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国内外の銀行で活躍し「金融界のレジェンド」とも評された藤巻健史さんが、日本経済の未来を予測した。 日銀は破綻するという。
中略
私は日銀がいつかは債務超過になり、日本経済が大混乱すると訴えてきた。それが現実になろうとしている。ほかの国も景気が悪化し株価は暴落するが、日本は中央銀行が危なくなる。金融市場で株式、円、債券の「トリプル安」になり、第2次大戦直後のような混乱が生じかねない。お札(日本銀行券)が事実上“紙くず”になり、新しいお札が登場することも想定される。
経済が悲惨なことになっても、コロナウイルスはきっかけに過ぎない。財政の規律を緩め通貨の価値を危うくさせる政策のつけが回ってきたのだ。国債を日銀が直接引き受ける「財政ファイナンス」は禁じ手なのに、なし崩し的に…
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https://dot.asahi.com/wa/2020051000023.html?page=1
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Source: IT速報
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