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「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏曰く、このコロナ不況の「危機」は「好機」と捉えるべきだという、
人々は今、パニックになっている。誰もレストランに行かないし、飛行機の座席もホテルの部屋も空っぽだ。みんなが家でテレビや新聞、インターネットでニュースばかり見ている。それがパニックを加速させている。
いくつかの株は値を下げた。だが、私は今こそ株を買うべき時だと考えている。
株式市場は、常に数カ月先を見なければならない。来週、来月といった近い将来を見てはいけない。数カ月先には何が起きているか。おそらく、コロナパニックは徐々に収まっていくはずだ。その時を見据えて、行動しなければならない。
日本や中国、韓国には「危機」という言葉があるが、英語には完全に一致する言葉はない。この言葉には、アジアの人々の知恵を感じる。「危機」と「好機」は紙一重なのだ…
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https://dot.asahi.com/wa/2020042200048.html?page=1
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Source: IT速報
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