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40年って長い……。40年前の1976年と言えば「徹子の部屋」が放送を開始したり、武者小路実篤が亡くなったり、日本初のドライブスルーができた年みたいだよ! いやはや『こちら亀有公園前派出所』は本当に、長くにわたって私たちを楽しませてくれていたんだなぁと、改めて感じる次第である。
40年で200冊という、前代未聞のボリュームを誇る『こち亀』。週刊少年ジャンプの創刊が48年なので、ジャンプと共に歩んできた漫画と言っても過言ではない。そんな偉大なる『こち亀』に敬意を表して、今回は知っているようで知らない『こち亀』トリビアを紹介していくぞ。
・【こち亀トリビア45連発】
1. 両さんの射撃の腕前はピカイチ!
2. 銃の抜き撃ち0.009秒
3. これはゴルゴ13を上回るスピード
4. 両さんお気に入りの飲み物は “こぶ茶”
5. 初期は必ず喫茶店で頼んでた
6. 両さんは金平ごぼうも好き
7. 34巻あたりまではタバコ吸ってた
8. しかもヘビースモーカー
9. 座右の銘は「幸福は金で買える」
10. 資格をいっぱい持っている
11. 自家用操縦士免許とか小型船舶操縦士免許とか
12. 自動車整備士とか気象予報士とかね
13. スカイツリーの建設にもたずさわってた
14. 昔は車の運転もロクにできなかったのに……
15.「浅草一郎」という別戸籍を所持
16. 一郎の戸籍で寿司職人を務める
17. 昔は中川さん(中川圭一)もぶっ飛んでた
18. 常識なんてクソくらえなボンボン
19. 警察になった理由は銃が撃てるから
20. 初出勤日、マグナムでバンを破壊
21. 相当な車好き
22. カーレーサーとしての顔も持つ
23. でも派出所への初出勤はタクシー
24. しかもお金払わずに警察署にツケてた
25. 大原部長も手を焼く問題児だったのに今や常識人
26. と思いきや、時々ハメを外す
27. 酒乱気味な一面も
28. 37巻「ニュー中川!の巻」でイメチェンに挑戦
29. 38巻でなかったことに
30. 生まれてから親の顔を見たのは数回
31. 仕事で忙しいからね
32. ちなみに両さんとは遠い親戚
33. 麗子さん(秋本カトリーヌ麗子)も当初はぶっ飛んでた
34. 世間知らずのお嬢様な感じ
35. まだ10代だったしな
36. 犬も嫌いだった
37. 麗子さんは普通にオリンピックに出ている
38. しかも金メダリスト
39. はじめは、しょっちゅう登場していた戸塚金次
40. いつの間にか麗子さんに立場を奪われたけど
41. 30周年時に「復活してほしいキャラ」NO1に選ばれた
42. 両さんとキャラが被りすぎて出番が減ったらしい
43. 日暮熟睡男には弟・日暮起男(おきお)がいる
44. 兄とは正反対で4年に一度しか寝ない
45. アニメで大活躍の小野小町ちゃんは漫画に登場しない
──以上である!! 物心ついた時からジャンプで『こち亀』を読んでいた記者でも、改めて読み返すことによって「へぇ~」と思うことが多々あった。愛読者はもちろん、読んだことがないという人も完結を記念して『こち亀』を手に取ってみることをオススメするぞ!
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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