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コロナウイルス感染拡大の影響で、東京・六本木のガールズバー「RUTILE」(ルチル)は、クラウド型のビデオ会議システム「Whereby」を使ったリモート接客を始めた。
カウンター席に置いた端末を介して、客が自宅にいながらバーテンダーの女性とおしゃべりを楽しめるサービスで、価格は6600円~9900円(税込)。3日までに7人の客が利用したという。
ルチルはいつも1日に30~40人の客が訪れるが、新型コロナが広まって以降は激減し、客が来ない日もあるそうだ。ルチルの代表を務める男性は「このままでは従業員の女の子たちが生活できなくなる」との危機感から、業界では珍しいというリモート接客の開始を決め…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/03/news162.html
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Source: IT速報
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