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不動産投資信託の値動きを反映した東証REIT指数は19%下落した。
中略
外国為替市場では円安が進行。手元資金をドルで持っておきたいという投資家心理や、ECBの新たな金融政策を受けたリスク回避後退の動きが、円の値段を押し下げた。ドル・円相場は今月に入って初めてとなる109円台までドル高・円安が進む場面があった。ユーロ・円相場は一時1ユーロ=119円33銭まで円が売られた。
国内で多くの企業や金融機関にとって3月の決算期末が近づき、利益を計上するための資産売却が出やすい環境になっている。東京証券取引所に上場する不動産投資信託を対象にした東証REIT指数は6営業日連続で下落。13年1月以来の安値になった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-18/Q7DNI9DWLU6T01
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Source: IT速報
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