※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
西村博之/ひろゆき2020年03月19日 07:01
命が掛かっている問題は実利で考えるべき。
ナイチンゲールさんは「優しい看護婦」というイメージで語られることが多いですが、実際には、
数字と統計の技術で人の命を助けた人だったりします。
医療の現場で必要なのは、根性とかプライドとかではなく、実利です。科学と治療器具や薬だったりしますね。さてさて、新型コロナウイルス騒動で品薄のマスクですが、およそ7割は中国からの輸入されています。
中国の行動次第で、マスクが足りなくなり、デイケアセンターが、患者クラスターになって、日本で命を失う
人が出て来る可能性もある状況です。
政治家やメディアが中国を非難するのは、結果として日本人の命を失うことに繋がるというのがわからない人
が結構いるんですよね。武漢で発生したウイルスなので中国に責任があり、中国は世界に謝れという論調だと思いますが、
ウイルスは元をただすと、南アフリカの人類発祥の地まで行きつくわけですが、その責任を問うとかバカげた行為なわけです。
日本脳炎ウイルスが日本で発生するたびに謝るとかしてもしょうがないと思うんですよね。
政治家やタレントが、ネトウヨ的な人達を喜ばせたいのなら、命の関わらない分野でやってほしいものです。
命が掛かっている問題は実利で考えるべき。https://t.co/xKzSv2Kigb
ナショナリズムやらネトウヨ活動やらは、命の関わらない分野でやってほしいものですね、、、と。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) March 18, 2020
関連:ひろゆき「中国にコロナで謝罪しろと言うのなら、まずは日本脳炎を謝罪すべきでは?」 : IT速報
//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。