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日銀の黒田東彦総裁は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う急速な株安で大量の上場投資信託(ETF)を買い入れている日銀の含み損が「2兆~3兆円」に達しているとの試算を示した。
共産党の大門実紀史氏への答弁。
黒田氏はETFの含み損益について「日々の市場動向で大きく左右され、幅を持ってみる必要がある」と断ったうえで、日銀のETF保有残高と足元の日経平均株価をもとにした試算を示した。黒田氏は10日の国会答弁で、日銀の抱えるETFの損益分岐点が日経平均ベースで1万9500円程度との見方を示している。18日午前の終値は1万7308円と2000円以上下回る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56933510Y0A310C2EAF000/
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Source: IT速報
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