iPhoneのバッテリー、ユーザーが交換可能になる?EUで法案が提出される見通し



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



EUで、iPhoneを含むスマートフォン全てのバッテリーを取り外し可能とするよう義務づける法案が提出される見通しとの噂が報じられている。

オランダメディアのHet Financieele Dagbladは、EU内で販売されるスマートフォンの全てが取り外し可能なバッテリーを備えていることを義務づける法案をリークしています。この法案は3月に公式に提出される予定とのことです。




これまでiPhoneの内蔵バッテリーは一貫して取り外し不可能な設計となっており、経年劣化した場合もアップルストアないし認定サービスプロバイダに持ち込むことが奨励されています。最近では独立系修理業者にも門戸は開かれていますが、ユーザー自らが交換すればアップルの公式保証が無効となり、そもそも技術的にとても困難なことです。

もしもリークされた法案がEUで可決されれば、少なくともEU向けのiPhoneでは修理業者に頼ることなく、ユーザーがバッテリーを簡単に交換できる設計が必須とされるかもしれないわけです…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-28-iphone-eu.html

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す