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タイやインドネシアなど、東南アジアへの海外移住は物価の安さや税制面で大きなメリットがあるという。
長期滞在をしたい国の上位を独占する東南アジア
東南アジアはインドシナ半島やマレー諸島に位置する地域のことで、該当する国はタイやマレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピンといった海外移住先のイメージとして浮かびやすい国のほか、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ブルネイ、東ティモールも含まれている。外務省の「海外在留邦人数調査統計(2019年版)」によれば、在留邦人数が多い国の上位は16年時点から1位アメリカ、2位中国、3位オーストラリア、4位がタイで現在まで変動していない。東南アジアの国でもっとも日本人が多いのはタイなのだ。18年時点ではシンガポールが韓国に次いで11位、さらに12位マレーシアと続き、14位にはベトナムが入る。
一方、一般社団法人ロングステイ財団による「ロングステイ希望国・地域2018」では、06年から13年という8年もの間、マレーシアがトップを独走している。11年からは2位タイ、3位ハワイが続いているが、この間にフィリピンが徐々に順位を上げ、18年時点では4位にまで食い込んでいる。一方、シンガポールの人気はやや下降気味といった傾向だ。
何が富裕層を東南アジアに引きつけるのか?5つの魅力
ここからは東南アジアの魅力となるポイントをまとめた。大きく分類するなら、「金銭面でのメリット」と「住みやすさ」だと言えるだろう…
続きはソース元で
https://zuuonline.com/archives/210025
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Source: IT速報
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