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英政府は、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)による次世代通信規格「5G」網への参入を容認することを決めた。
非中核部品などに限定する。米国は機密情報が盗まれるとの懸念から同盟国にファーウェイ製品の排除を求めてきたが、「特別な関係」にある英国の離反で包囲網は事実上崩壊した。
英国は米国などと諜報(ちょうほう)機関の情報を共有する同盟「ファイブアイズ」を構成している。米国は英国に対し、ファーウェイの参入を認めた場合は情報共有を制限すると示唆してきた。今回の決定で英米関係にきしみが生じそうだ。
モーガン英デジタル担当相は…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000128-jij-eurp
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Source: IT速報
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