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三菱重工業傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)は、国産初の小型ジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)初号機の納入時期を、目標の今年半ばから来年以降に延期する方針を固めた。
延期は6度目。型式証明の取得に向けた飛行試験機の完成が遅れたためで、度重なる延期は、今後の受注に影響を及ぼす恐れがある。
開発の遅れを受け、三菱重工は納入延期も視野に飛行試験計画を精査していた。最新試験機は今月完成したばかりで、計画を見直しても商業運航に必要となる国の型式証明手続きが間に合わないと判断したとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000156-jij-bus_all
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Source: IT速報
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