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中国湖北省武漢市は、市外への感染拡大を防止するため、空港や鉄道駅を閉鎖し、交通機関の運行を停止する事実上の移動制限に乗り出した。
中国政府が同日午前0時(日本時間同1時)までに集計した国内の患者数は571人に増加。死者は前日から8人増え17人となり、全員が武漢を含む湖北省だった。
中国メディアによると、武漢市政府は同日午前10時(日本時間同11時)から、空港と鉄道駅を閉鎖するとともに、市内全域で地下鉄やバス、フェリーなどの運行を一時停止すると発表。市民に「特別な事情がなければ武漢を離れてはいけない」と求めた。同日未明に開いた会議では「戦時状態の措置を実施する」方針を確認した。
武漢は長江と支流の漢江が交わる大都市で、人口約1100万人。日系企業も多く進出しており、今回の移動制限により約500人の在留邦人への影響も避けられない見通し…
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012300214&g=int
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Source: IT速報
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