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アップルが、通信困難な場所での遭難時に、iPhoneを含むモバイルデバイスが緊急遭難ビーコンを発信しつつ、救援を待つためバッテリーを長持ちさせる特許を申請していることが明らかになった。
米アップル関連情報サイトAppleInsiderは、アップルが「緊急時ビーコン送信手順の強化」なる特許を米特許商標庁(USPTO)に申請していることを報告しています。ここで対象とされたモバイル電子デバイスは「通常ユーザーが携帯するスマートフォンやタブレットの形を取る」とされ、iPhoneやiPadを含む可能性があります。
さらに特許文書は「これらのデバイスは遠隔地にいるユーザーが携帯して、携帯電話サービスの圏外で緊急ビーコンをブロードキャストしたい場合があります」とした上で、PSPのような携帯ゲーム機からスマートグラス、Androidスマートフォンまで実装できる可能性を示唆するもの。すなわち自社デバイスに限らず世界標準規格を志向しており、同社はこれらの機器をUE(ユーザーの装備)と呼んでいます…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-11-iphone.html
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Source: IT速報
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