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18年度の電子出版市場の規模は前年比22.1%増の3,122億円。成長を牽引したのは電子書籍で、前年比26.1%増の2,826億円だった。電子書籍が大きく伸びている理由は、利用者が正規のストアやサービスに流れたからだという。
インプレス総合研究所が2019年7月、電子出版市場に関する調査結果を発表した。電子出版市場は、電子書籍の売り上げや月額課金、マンガアプリの課金などからなる“電子書籍”と、電子雑誌の売り上げや月額課金などからなる“電子雑誌”を合計したものだ。
18年度の電子出版市場の規模は前年比22.1%増の3,122億円。成長を牽引したのは電子書籍で、前年比26.1%増の2,826億円だった。電子書籍が大きく伸びている理由について、インプレス総合研究所の柴谷大輔所長は「海賊版サイトが社会問題として大きく報じられ、18年4月に閉鎖したことが、結果的に電子書籍の認知度向上につながりました。そこで多くの電子書籍ストアが多額のマーケティング予算を投入したことで、利用者が正規のストアやサービスに流れ、売り上げは劇的に拡大しました」と説明する…
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https://president.jp/articles/-/30702
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Source: IT速報
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