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アップルの完全ワイヤレスイヤホンAirPodsシリーズの2019年における総収益が、アドビのそれを越えたとのアナリスト分析が発表された。
Kevin氏によるとAirPodsシリーズの推定販売台数は、2017年には150万台とのこと。その売り上げは、価格が150ドル/台だったため、22億5000万ドル。これは2150億ドルと見積もられるiPhoneの年間収益に対しての1%となります。
それが2018年には3500万台で52.5億ドル、iPhone収益の2.4%に。さらに2019年には推定6000万台とされています。台数は倍々ゲームとまではは行かないものの、大きな伸びです。
さらに2019年における収益の面では、AirPods Proの価格が約250ドルに上っている点がポイントです。第1世代・第2世代・Proが同じ比率で売れていると仮定すると、ざっと120億ドル。これはiPhone収益の4.5%に上ります。
4.5%というと派手な印象はありませんが、これは世界で最も成功している製品・iPhoneの約20分の1ということ。それが2年連続、100%以上のレートでなおも成長を続けているのは驚異的と言えます。
この120億ドルという推計を世界のトップテクノロジー企業と比べると、どう見えるか。Kevin氏は棒グラフにして可視化していますが、なんとAirPodsシリーズ単独の売上がアドビの総売上を超えます。さらにこれは、Spotify、Twitter、Snap、およびShopifyを「合計した」額と同等という凄まじさです…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-09-airpods.htmlhttps://www.kevinrooke.com/post/apple-airpods-iphone-accessory-or-the-next-big-thing
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Source: IT速報
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