パナソニック社長「米国でもう一度家電をやり直す時期が来た」



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



パナソニックの津賀一宏社長は米で開催中の世界最大のデジタル技術見本市「CES」で、日本経済新聞などの取材に応じ、米国で「もう一度家電をやり直す時期が来た」と話し、サービスを紐(ひも)付けた新家電を展開する考えを示したという。

同社は元グーグル幹部などを招いて新しい家電のあり方を模索しており、従来型家電をほぼ展開していない米国でビジネスモデルの構築を目指す。




「暮らしの目線で困りごとを解決するサービスをつくっていく。それを補助するのがハードだ」。津賀氏は米国での展開を検討する新しい家電の考え方をこう説明した。サービスを主、ハードを従とする「主従逆転」と話し、グーグル元幹部で昨秋にパナソニックに参画した松岡陽子氏がその仕組み作りを担っていると説明した。

パナソニックは展示でも…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54155140Y0A100C2I00000/

関連:パナソニック、家電部門の本社を中国に移転か : IT速報

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す