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「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が、東国原英夫(62)の投稿を「相変わらずこの人馬鹿だな」とこき下ろした。
東国原はこの日、ツイッターでゴーン被告の事件に触れ「東京地裁はカルロスゴーン被告にフランス旅券の携帯を許可していた。旅券は2冊有り、1冊を鍵付きケースに入れ、被告に預け、鍵は弁護人が保管する条件だった。鍵は誰がゴーン被告に渡したのか。或いは、ゴーン被告が勝手に持ち出したのか。何れにしろ、弁護人側の管理が杜撰過ぎる」と糾弾。「弁護人は、半ば意図的にゴーン被告を逃亡させたのか。そう勘ぐられても仕方無い。裁判はゴーン被告側が不利だった。しかし、海外に逃亡させてしまえば、敗訴は無い」と指摘した。
堀江氏は、この投稿を引用し「相変わらずこの人馬鹿だな」とバッサリ。
「弁護人に被告人の全ての動きを管理する義務はない」とした上で「国内に留まらせる決定を出したのは裁判所でその為にはパスポートの携帯が必要なんだから仕方ないだろ。弁護人には努力義務はあるが騙されて逃亡される事まで責任は負えないだろ。被告人の利益を最大限追求するのが弁護人の役目だ」と主張。「例えば被告人が世間の大多数が極悪人だと思っている人だとしても。それが推定無罪の原則だろう」と続け、「こんな刑事司法の基本中の基本すら理解してないものが県知事とかやってたと思うと寒気がするね」と徹底的にこき下ろした。
さらにその後、動画投稿サイト「ユーチューブ」に「東国原さんがバカすぎるので三権分立について話します」と題した動画を投稿した。
相変わらずこの人馬鹿だな。弁護人に被告人の全ての動きを管理する義務はない。国内に留まらせる決定を出したのは裁判所でその為にはパスポートの携帯が必要なんだから仕方ないだろ。弁護人には努力義務はあるが騙されて逃亡される事まで責任は負えないだろ。 https://t.co/w9bKb6QvRI
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 3, 2020
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Source: IT速報
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