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ホリエモンの時間術が話題。曰く、みんな他人に時間を使いすぎているという。
なぜ多くの人は、「他人の期待を満たす生き方」をやめられないのか? 以前はこの理由がぼくにはずっとつかめなかった。しかし最近、ようやくわかってきたことがある。
端的に言えば、人から嫌われるのが怖いのである。他人の期待を満たすことをやめた途端、人から見放されることになるのを恐れているのだ。
実際、「自分時間」と「他人時間」はトレードオフの関係にある。だから、前者を優先するようになれば、周囲の反応はさまざまに変化するだろう。
たとえば、「着信があっても電話には出ません!」と宣言すれば、上司から叱責されるかもしれないし、同僚からバカにされるかもしれない。下手をすれば、会社をクビになることもあるだろうし、家族との関係が悪化することもあるだろう。
しかし、そうした「反応」は、あなたの問題ではない。あなたの行動に対して、どんな感情を抱くかは、上司や同僚、家族の側の問題である。
あなたを罵倒したり、見下したりして気分がよくなるなら、勝手にそうさせておけばいい。他人から嫌われようと、どう思われようと、それはあなたの人生には関係のないことなのだ。
すべては「自分時間をどう増やすか」である。「相手が自分をどう思うか」なんてことを思い煩って、自分の人生をおざなりにするなど、本当にもったいない。
続きはソース元で
https://toyokeizai.net/articles/-/321729
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Source: IT速報
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