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アマゾン・ドット・コム、アップル、グーグルの米IT(情報技術)大手3社がインターネットにつないで使う家庭機器を対象とした共通の通信規格を作ることを決めた。
2020年後半に技術仕様を公開する計画だ。規格の乱立を防ぐことにより消費者や機器を開発・製造するメーカーの利便性を高め、機器の普及を加速する。
3社に加え、無線通信規格の策定を担う業界団体、ジグビー・アライアンスが18日、「プロジェクトコネクテッドホーム・オーバーIP」を立ち上げると発表した。
3社はコンテンツ配信や電子商取引といった分野で激しく競り合っているが、成長が見込まれる「スマートホームデバイス」の分野では利便性を優先する。今回の取り組みが成功すれば消費者は規格の違いを意識しないで製品を購入・利用できるようにり、メーカーも規格にあわせて作り分ける必要がなくなる。
新たな規格には…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53534660Z11C19A2000000/
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Source: IT速報
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