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「Mac Pro」のおける、Geekbench 5のスコアが話題。シングルスコア、マルチコア共に、いまいちだったという。
Geekbench 5ではIntel Core i3-8100をベースラインスコア(1000)に設定し、これよりスコアが優れているか否かでパフォーマンスを測定します。スコアが2倍、つまりは「2000」の場合は、そのまま「Intel Core i3-8100の2倍のパフォーマンス」ということを意味するとのこと。
Geekbench 5でベンチマークテストを実行しているMac Proは一般ユーザーが購入したMac Proであるため、記事作成時点ではMac Proが積める最も高価なプロセッサである28コア・Intel Xeon W-3175Xのベンチマーク結果は存在しません。
ベンチマーク結果はシングルコアスコアとマルチコアスコアでわけられており、シングルコアでのスコアは以下の通り。Geekbenchに寄せられているベンチマーク結果として最もハイスコアをたたき出しているのは、8コアのIntel Core i9-9900Kを搭載する2019年初頭モデル27インチiMacの「1253」というスコア。その他、2017年から2019年にかけて販売されたMacが並び、上から11番目に最新のMac Proがランクイン。希望小売価格1999ドル(約22万円)で16コアのIntel Xeon W-3245を搭載するMac Proのスコアは「1104」。さらに、12コア・Intel Xeon W-3235モデルのスコアは「1090」、8コア・Intel Xeon W-3223モデルに至っては「1008」というスコアに。シングルコアでのパフォーマンスは基準となるIntel Core i3-8100よりもはるかに優れているというわけではない模様…
続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20191218-mac-pro-benchmarks/
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Source: IT速報
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