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LGディスプレイは、「iPhone(アイフォーン)11 Pro」シリーズ向け有機ELパネルで、日本製から切り替えて国産化したフッ化水素に起因するとみられる大量の不良が発生したという。
今年8―9月に品質不良が発覚し、11月頃まで一部生産への影響が残っていたもよう。
LGディスプレイは韓国での国産化に成功したというフッ化水素を使い、画面に縦じまが入る製品不良を発生させたという。川下の組み立て段階で判明し、数十万枚のパネルが廃棄されたという。一方で、品質トラブルの原因は国産フッ化水素ではなく、反文在寅政権の保守系勢力による扇動を指摘する声もある。LGは今回の件を公表していない。
アイフォーンの有機ELパネルはこれまでサムスン電子が独占供給してきたが、19年9月発売の新モデルからLGもサプライヤーに加わっていた。アップルは今回、サムスンからの調達量を増やして影響を最小限に…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00010001-newswitch-bus_all
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Source: IT速報
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