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人工知能(AI)が今年1月に実施された大学入試センター試験の英語(筆記)に挑戦したところ、200点満点で185点、偏差値は64.1だったという。
「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト(通称・東ロボくん)チームが19日までに明らかにした。
2016年に大手予備校のセンター試験模試で5教科8科目を受けた際の英語は95点(偏差値50.5)にとどまっており、今回は大幅な成績アップを果たしたことになる。チームは「記述式の2次試験はまだ難しいが、センター試験に限れば東大合格者と遜色ない結果だ」としている。センター試験本番への挑戦結果を公表したのは初めて。
成績が伸びた要因には、AI関連の先端技術「ディープラーニング(深層学習)」に基づく文章読解技術の大幅な進歩がある。さらに…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52336840Z11C19A1CR0000/
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Source: IT速報
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