若者のテレビ離れが加速、約1割が「見ていない」



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時事通信の「テレビに関する世論調査」で平日や休日にどれくらいの時間テレビを見ているかを聞いたところ、10~20代の若い世代では約1割が「見ていない」と回答し、インターネットの動画サイトなどの台頭でテレビ離れが進んでいることが分かった。

1日のテレビ視聴時間の平均は平日、休日ともに「180分以上」が最多で25.7%(2008年前回調査は30.9%)と34.2%(42.5%)だった。しかし、年齢別では、18~29歳は平日で12.0%(2.4%)、休日11.1%(2.4%)が「テレビは見ていない」と回答。11年間で若い世代を中心にテレビ離れが進んでいた。




そこで今回、「テレビ離れが起きている理由」を八つの選択肢から複数回答で選んでもらった。「テレビ離れが起きているとは思わない」は3.7%しかいなかった。

最多は「動画投稿サイト・配信サービスの方が魅力的」の60.5%。以下、「スマートフォンやゲーム機の方が楽しめる」57.4%、「ネットが普及し、テレビを見なくても困らない」56.5%、「似た企画や同じタレントばかりで番組がつまらない」27.3%などの順だった。

好んで見る番組についても聞き…
続きはソース元で
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112500129&g=soc

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Source: IT速報






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