※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
LINEとみずほ銀行は2020年度中の開業を目指す新銀行の勘定系システムについて、富士通に開発を委託する方針を固めたという。
投資額は50億円前後とみられる。
富士通がネット銀行向けに開発したシステムをベースに、新銀行の勘定系システムを開発する。ソニー銀行などで稼働実績のあるシステムを活用することで、開発プロジェクトを着実に進める。
LINEは2018年11月に銀行業への参入を発表。翌2019年5月に子会社のLINE Financialが51%、みずほ銀行が49%を出資して準備会社を設立済みだ。決済、証券、保険と金融サービスのラインアップを急速に広げているLINEにとって、新銀行は「重要なパーツ」(LINEの出沢剛社長)。トラブルなく勘定系システムの構築を終えられるかが、新銀行の船出を左右する。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06395/
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。