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また、今年2月には創業者の川上氏が一線を退き、夏野氏が代表取締役社長に就任。「日本のネット業界に足りないのは連携だ」として、4月にはAbemaTVとパートナーシップを締結。また、メンタリストDaiGoさんやXJAPANのYOSIHIKIさんらの著名人も参画する有料課金サービス『ニコニコチャンネル』に注力し、会員も100万人を突破している。結果、2018年度は約40億円の赤字だったが、今は黒字見込みだ。
「YouTubeの場合はアクセス数に応じた広告費用しかもらえないので、それを維持しようと過激な方向に走ってしまう。人間はまともなことを伝えたり、マーケティングとは違うことをやりたいはずだ。そこに対して付いたファンのための機能がニコニコは充実している。だから上手な人はYouTubeからお客さんを誘導してニコニコのチャンネルで課金している。また、AbemaTVのように収支を気にせずコンテンツを囲っていくプレーヤーがたくさん出てきているということもあるが、政治や将棋など、見向きもされなかったようなコンテンツはお金を払って獲得しても、ゲーム実況など、ファンがどんどんついていくものについては基本的にはこちらから獲得しにいくことはしない」(夏野氏)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00010015-abema-bus_all&p=3
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Source: IT速報
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