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*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20191029/2000021828.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
大阪で大学や高校を運営する学校法人の元理事長らが、土地の売却で得た21億円の資金を
着服した疑いがあるとして、大阪地検特捜部は29日、法人の本部などの関係先を捜索し
強制捜査に乗り出しました。
捜索を受けているのは、大阪・熊取町にある大阪観光大学を運営する学校法人
「明浄学院」の本部や吹田市の不動産仲介会社などです。
関係者によりますと、明浄学院は、おととし、大阪・阿倍野区で運営する高校の土地の一部を
校舎の建て替えのため開発会社に売却する契約を結び、手付金として21億円を受け取ったということです。
ところが、この21億円は、明浄学院の当時の理事長が手付金を取り引きに関わった吹田市の
不動産仲介会社に預けたあと、所在がわからなくなっているということです。
これについて、法人の関係者らがことし7月、元理事長らが着服した業務上横領などの疑いがあるとして大
阪地検特捜部に告発状を提出していました。
特捜部は、捜索で押収した資料を分析するとともに元理事長からも事情を聴いて
消えたカネの流れを調べるものとみられます。
元理事長は、大学の運営資金1億円を仮想通貨=暗号資産の購入にあて、
その後の暴落でほぼ無価値にさせたとして責任を問われ、ことし6月に辞任していました。
「明浄学院」の本部がある大阪・熊取町の「大阪観光大学」には、29日午前10時前、
大阪地検特捜部の係官らが車3台で到着し、段ボールを持って、本部がある建物に捜索に入りました。
10/29 11:45
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572391375/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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