Perl 6の名称が「Raku」に変更されそうだと話題に



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Perl 6の名称を正式に「Raku」へ変更するというGitHubでの提案に対し、Perl生みの親のLarry Wall(TimToady)氏が支持を表明しているという。

次世代Perlとして開発されていたPerl 6だが、正式リリース後もPerl 5の開発が進められており、「Perl」といった場合にPerl 5を指す状態が続いている。そのため、Perl 6の名前に「Perl」が入っているのはわかりにくいとして、8月からGitHubで名称変更が議論されていた。このスレッドでは「Raku (楽)」という日本語について、勘違いも含めてちょっと面白い議論になっている。




もともと「Raku」という名前は昨年、Perl 6のエイリアスとして使えるもう一つの名前を付けてほしいというZoffix Znet氏の要望を受けてWall氏が考えたものだ。そのため、Perl 6の公式ドキュメント(PDF)でも「Raku Perl 6」などと表記されており、「Camelia (Perl 6のマスコット)」など他の案を抑えて最終候補と…
続きはソース元で
https://developers.srad.jp/story/19/10/14/062216/

http://blogs.perl.org/users/ovid/2019/10/larry-has-approved-renaming-perl-6-to-raku.html

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Source: IT速報






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