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技術者にとって、企業の経営者や事業サイドの人たちの「ITへの無理解」はものすごく腹立たしいはずだ。特に経営者がITを理解していないと本当に困る。しかもITへの無理解は技術者の仕事に対する無理解につながる。そうでなくても日本では技術者の専門性を軽視する企業が多い。ITの専門家としては耐えがたいと思う。
中略
そんなわけなので、技術者たちの憤りはもっともだ。誰もが基本的な素養としてITを学んでもらわなければ困る。だが技術者には逆のことが言える。ITの専門家として素人に分かりやすく説明できなくてはならない。分かりやすく説明してこそ、経営者などITの素人に理解を促せるからだ。「分かりやすく説明する」スキルは特にITに限った話ではなく、各分野の専門家に共通する必須スキルである。
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/100300081/
難しい事を難しくしか語れない技術者が多い。技術者なのに、なぜ素人に分かるように説明できないのか。難しい事をやさしく説明するのは、専門家としての深い知識が必要だ。反対に、難しく語るのは少し勉強した素人でもできる。だから難しい事を言う技術者は素人(他の分野の専門家)からバカにされる。
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) September 25, 2019
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Source: IT速報
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