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華為技術(ファーウェイ)の創始者である任正非氏は、海外人士との対談の中で、5G技術を米国の企業に譲渡し、全世界で競争しても構わないとコメントした。
この少し前に、任氏は、5G技術を譲渡してもよいと語っていたが、今回は具体的な説明を加えた。任氏が譲渡可能とする相手先は、全ての西側企業ではない。 一定の市場規模が得られるよう、西側企業の1社のみに絞る。その1社とは、おそらく米国の企業となる。なぜなら、欧州、韓国と日本はすでに独自の5G技術を持っており、改善と発展の過程で独自に調整していくことが予想されるためだ。
任氏によると、ファーウェイは米国企業に対して独占的使用権を譲渡すべきで、かつ相手先企業は米国市場以外に全世界でファーウェイと競争できるようにするという。
譲渡対象の5G技術については、公平で差別なく米国企業に譲渡されるものとし、ハード、ソフト、ソースコードなどを含み、CPU技術も提供可能としている。
インターネットのセキュリティー問題については…
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https://www.afpbb.com/articles/-/3247392
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Source: IT速報
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