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マイクロソフトは10月1日(現地時間)、Windows 7のサポートに関する方針を転換し、法人の利用が多いWindows 7の全ユーザーに対して2023年1月まで有料の延長サポートを提供すると発表した。
Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了する。それ以降は不具合やセキュリティー脆弱性に対応するための更新プログラム(パッチ)を提供しないのが原則だ。従来はWindows 7のボリュームライセンスを契約している大企業に限って、2023年1月まで有料で延長セキュリティーアップデート(ESU)を提供する方針だった。
同社はこの方針を転換し、ESUの提供を拡大することにした。2019年12月1日から、ボリュームライセンス契約の有無にかかわらず、Windows 7 Professional/EnterpriseのユーザーはESUを購入できるようにする。
マイクロソフトは2015年にWindows 10を発売し…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06114/
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Source: IT速報
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