韓国移住した日本人男性、想像を絶する苦労に呆然



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国際結婚を機に韓国に移住した男性が話題。住宅事情に違いに困惑したという。

海外で暮らすにあたり、遠い異国への移住が大変なことは想像するに難くないが、隣国へ移住すれば少しは楽だというものでもない。国際結婚がキッカケで韓国に移住したのは斉藤健氏(48歳・フリーランス)だ。

「妻と結婚したのは20年以上前。その後、10年間は日本で暮らし、『韓国に移住しよう』という妻の一言を発端に長男・次男・長女と5人でソウルに引っ越しました。妻が日本の生活になかなか慣れず苦悩する姿を見てきたので、移住の話があったときは、『自分が韓国で苦労するほうが、まだいいかな』と。実際に移住したら、想像を絶する苦労が待っていましたが……」




中略
また、日本とはまったく異なる住宅事情にも困らされたという。

「住居の障害も大きかったです。韓国の賃貸システムは、大家さんに保証金を数百万円以上預けて、家賃を数万円程度にするか、保証金を1000万円以上預けて、家賃をタダにしてもらう仕組みになっています。最初にまとまったお金がないと、みすぼらしい家に住むしかなくなるんです。

私たち家族も、しっかり資金を蓄えてから移住したわけではなかったので、住むところがなかなか見つからず、最初の2年間は半地下のような物件に住んだのですが、環境は最悪で…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190926-00202582-hbolz-soci


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Source: IT速報






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