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海外YouTubeチャンネルの「EverythingApplePro」は、iPhone 11 ProとiPhone XSおよびiPhone Xについてアプリ起動のスピードテストを実施した。これによると、iPhone XSの方が11 Proよりも高速だったという。
これはGeekbenchのようにベンチマークソフトを走らせるのではなく「手動で一連のアプリを連続して起動する」を2回繰り返すもの。
1周目ではデバイスの持つ素のパフォーマンスを計り、2周目ではアプリをどれだけメモリ内に上手く維持できるかを検証するという趣旨です。要は、1周目のアプリを上手くRAM内に保持できていれば2周目の起動が速くなり、そうでなければ改めて起動し直すため遅くなると推測されるわけです。
今回のテストにおいて、iPhone Xは2年前のA11 BionicプロセッサかつRAMが3GBで少なめという事情から、2周とも大きく遅れを取っています。注目したいのは、もちろんiPhone 11 ProとiPhone XSの勝負の行方でしょう。
1周目では、iPhone 11 ProはiPhone XSに対してわずかに1秒ながらリード。しかし2周目は、iPhone XSはより多くのアプリをRAMに保持し続けたことで、5分21秒でフィニッシュ。それに対してiPhone 11 Proは5分49秒ということで「新モデルが旧モデルに敗北する」結果に…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/2019/09/23/iphone-11-pro-xs/
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Source: IT速報
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