※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
新型のiPhone 11シリーズは、世界的な低価格スマホの台頭や総務省のルール変更といった逆風で苦戦を強いられているが、根強いファンが支えているという。
<根強いファンが支えに>
逆風の中でも、ファンの支持は根強い。新型iPhoneを求めてApple丸の内を訪れた埼玉県在住の会社員、芝伸紀さん(48)は、その魅力について「(アップルは)OS(基本ソフト)とハードの両方を手掛けるだけに操作性が良い」と話す。
ファンがiPhoneを支持する背景には、アップルの関連製品やサービスが連携する「エコシステム」の存在がある。クラウドサービスのiCloudを通じて、iPhoneやiPad、Apple Watchといった端末間でデータを共有しやすいという。埼玉県の芝さんも、自宅で使用する同社製パソコンとの連携もスムースで、ほかのスマホの購入は考えられないという。
アップルウオッチの新型を購入しようとストアを訪れた都内在住の学生、内野沢安紀さん(20)も、アップル製品はエコシステムが魅力だとし「これから一生iPhoneを使っていくことになりそう」と話した。
国内スマホ市場での…
続きはソース元で
https://jp.reuters.com/article/iphone-japan-idJPKBN1W50YL
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。