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1. 発表されるのは3モデル
これまでにリークされた情報が正しければ、低価格モデル「iPhone XR」の後継となる「iPhone 11」と、上位モデル「iPhone XS」の後継となる「iPhone 11 Pro」、そして大画面モデルの「iPhone 11 Pro Max」の3つが発表される。これまでのようにチップも進化し、「A13」が搭載される見通しだ。すでに外観の画像も出回っているが、その姿は現行のiPhoneに近い。ただし、ファーウェイのスマートフォン「Mate 20 Pro」のような背面の四角い枠が目を引く。この枠の内側にはカメラが配置されている。背面の少なくとも一部はつや消し仕上げになっており、キズ、割れに対する強度も強くなるかもしれない。防水機能も向上するということだ。
2. 上位モデルのカメラは3眼仕様
上位モデルとなるiPhone 11 ProとPro Maxのカメラは、超広角レンズを含む3眼仕様になるらしい。これによって、アクションカメラの「GoPro」に引けをとらない迫力のある動画も撮れるようになるかもしれない。
また3つのカメラで同時に写真を撮り、人工知能(AI)が自動で編集してくれる機能もあると噂されている。集合写真で誰かがちょっと枠外にはみ出してしまった場合も、AIが広角レンズの画像を使って修正してくれるかもしれない。また、トリプルカメラのおかげで、暗所での撮影性能も向上するだろう。
一方、低価格モデルとなるiPhone 11は、現行のiPhone XSのようにデュアルカメラになる可能性が高い。2つ目のカメラは光学ズーム用になり、ポートレイトモードも強化されるだろう。また、フロントカメラで120fpsのスローモーション動画が撮影できるようになるという情報もある。
3. Face IDが使いやすくなる
ブルームバーグの報道によると、新型iPhoneには「マルチアングルFace IDセンサー」が搭載され、真正面以外からでも顔認証できるようになるという。これでロック解除のためにiPhoneの角度をあれこれ調整しなくてよくなるかもしれない。4. iPhoneで「AirPods」を充電可能に
新型iPhoneには、双方向ワイヤレス充電機能が追加されるという話が浮上している。これはiPhoneをワイヤレス充電できるだけでなく…
続きはソース元で
https://wired.jp/2019/09/07/iphone-11-what-to-expect/
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Source: IT速報
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