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昨今の顧客満足度調査において、「アジャイル型」経営のベンダーが高評価を得た一方、硬直的で変化を嫌う「ウォーターフォール型」のベンダーに不満と怒りを爆発させるユーザーが浮き彫りになったという。
中略
アジャイル対応に遅れ
新しい技術に対応できていないベンダーへの不満も目に付いた。最たる例が新しい開発手法への対応を求めるユーザーの声だ。
以前からの開発手法であるウォーターフォール型に限界を感じ、新プロジェクトなどでアジャイル開発に取り組みたいユーザー企業は増えている。しかし、「依然としてウォーターフォール型での開発と検収でしか対応してくれない。求めても別の開発手法の提案が出てこない」(商社)という意見が少なくない。
変わらないベンダーにユーザーが見切りをつける動きも出てきた。ある通信サービス業の回答者は「今後、ベンダーにはアジャイル開発にも柔軟に対応できる契約形態とビジネスモデルを求めていく。対応できないベンダーは見直していく」と…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00911/080900024/
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Source: IT速報
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