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社会問題についてツイッターで持論を展開し、ネット上を賑わせている本田圭佑が、学校教育に対しての自身の考えをツイートした。
「なぜ学校では学問を最初に教えようとするのか?本当にそれが生きていく為に必要なことなのか?例えば、何か起こったときに火を自分でおこしたこともない僕はちゃんとした教育を受けたことになるのか? こんなにも自然災害が身近であるのに」
地震や台風などによる豪雨が頻繁に起こる“災害大国”としての日本の現状に触れ、学校でまず最初に教えることは、学問ではないのではないかと切り込んだのだ。
このツイートには、2時間足らずで300件の返信が寄せられ、“いいね”の数も1万を超えた。コメントには、「学校の先生、本田さんがよかったなぁ」「日本を変えてください!」など好意的な意見がある反面、「それは親が教えることでは?」「なんでも学校に求めるのは無理がある」など多くの批判的な言葉も寄せられた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00062562-sdigestw-socc
なぜ学校では学問を最初に教えようとするのか?本当にそれが生きていく為に必要なことなのか?例えば、何か起こったときに火を自分でおこしたこともない僕はちゃんとした教育を受けたことになるのか? こんなにも自然災害が身近であるのに。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) August 8, 2019
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Source: IT速報
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