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日経平均、午前終値509円安 米中の対立再燃
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落した。午前終値は509円安の2万1031円。トランプ米大統領が対中制裁関税の「第4弾」の発動を表明し、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
トランプ大統領は1日、ほぼすべての中国製品に関税を課す「対中制裁第4弾」を9月に発動すると表明した。新たな対象品目にはスマートフォンやノートパソコンなどが含まれ、関連部品を製造するTDKや京セラなど電気機器株に売りが目立つ。
円高・ドル安の進行も重荷となっている。外国為替市場で円相場は1ドル=106円台を付け、1日で2円強円高・ドル安が進んでいる。機械や自動車などに売りが膨らんだ。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。
ファナックとダイキンが下落している。リクルートとKDDIが下げた。資生堂と花王が安い。一方、第一三共やカシオが高い。
原油相場も急落した。アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は2日午前、取引の中心となる10月渡しが前日比3.20ドル(5%)安い1バレル59.80ドル前後で推移している。追加関税は「米国の個人消費も直撃し、原油需要を一段と冷え込ませる」(楽天証券の吉田哲コモディティアナリスト)との懸念が強まった。
一方、安全資産とされる金は大きく上昇。指標となるニューヨーク市場の金先物は日本時間2日の時間外取引で6年ぶり高値を更新した。
2019/8/2 11:24 (2019/8/2 11:38更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48111380S9A800C1I00000/?nf=1
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564714536/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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