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2号ファンドにはソフトバンクGが380億ドル(約4兆円)出す。このほか様々な企業やファンドと、出資の覚書を結んだ。海外からは、1号ファンドから出資していた米アップル、鴻海精密工業などの名前が再び挙がっている。新たに英スタンダード・チャータード銀行も参加した。
国内からは参加済みのみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行が入っている。第一生命保険、三井住友信託銀行、SMBC日興証券、大和証券グループ本社も出資する。
ソフトバンクグループは「その他の投資家とファンドへの出資に向けた協議が継続しており、出資予定額は増加する見込み」とも公表した。米ゴールドマン・サックスなどとも交渉を進めているもよう。数百億ドル規模の追加出資を得られる可能性がある。
ソフトバンクGはサウジアラビア政府系ファンドなどと2017年に1号ファンドを設けた。投資期間を5年としていたが、約80社に出資して2年で出資枠を使い切った。投資が想定以上に進んだため、2号ファンドの組成に踏み切った。
孫正義会長兼社長は2号ファンドについて、5月9日の記者会見で「時期や戦略については今後詰めるが、規模は(10兆円の)第1号ファンドと同程度になる」と述べていた。
2019/7/26 9:53
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47809840W9A720C1MM0000/
引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1564102835/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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