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https://crypto.watch.impress.co.jp/img/ctw/docs/1198/385/image02_o.jpg
実証実験の概要図
GINKANが提供するシンクロライフは、飲食のレビューや加盟店の利用を通して独自のポイントを受け取れるグルメSNS。スマートフォン向けアプリとして提供している。サービスの基盤にブロックチェーンを活用しており、加盟店での会計時などに付与される独自ポイントをトークンとして発行するシンクロコイン(SYC)へ変換することができる。トークンはユーザー間での受け渡しなども可能だという。
シンクロライフは7月1日より「食べるだけで暗号通貨が貯まる」サービスを提供している。シンクロライフ経由で加盟店利用時、支払い金額の一部を同社が発行するトークン「シンクロコイン(SYC)」として受け取れる仕組みだ。
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加盟店のレジ付近には「仮想通貨貯まります」と書かれたポップが設置される
同社のシンクロライフアプリはレストラン検索に加えてウォレット機能を搭載しており、シンクロコインの管理機能を内蔵する。しかし、前払式決済手段やクレジットカードなどと連携していないため、現在はアプリのQRコード読み取りと代金の支払いを一元化できていないという。
実験では、クレジットカードと連携することで、トークン付与までの流れをシンプルにすることを実証する。今回の場合は、対応店舗で対応するクレジットカードだけを提示すれば、アプリのQRコードを提示しなくても自動でトークンが付与される形となる。ユーザーと店舗側双方の利便性向上を目指すという。
関連リンク
発表資料(GINKAN)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000035259.html
シンクロライフ 公式サイト
https://www.synchrolife.io/
三菱UFJニコス 公式サイト
http://www.cr.mufg.jp/
2019年7月26日 13:06
仮想通貨 Watch
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1198385.html
引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1564118852/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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