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ソフトバンク、第2のハイテクファンドに400億ドル投資へ
By Liz Hoffman and Bradley Hope
2019 年 7 月 25 日 04:35 JST
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ソフトバンクグループは間もなく新ハイテク投資ファンドに400億ドル(約4兆3000億円)を投じると発表する見通しだ。
同社は10兆円ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の第2弾向けの資金調達を図っている。複数の関係者によれば、米ゴールドマン・サックス・グループと英スタンダードチャータードの出資を確保したほか、マイクロソフトと交渉中だ。
また関係者らによると、ソフトバンクグループ取締役会は25日に新ファンドへの約400億ドルの投資を承認する見通し。同社は傘下の米携帯電話サービス大手スプリントを同業TモバイルUSと合併させる計画について、米政府の承認を得られる見通しになったばかり。スプリントを巡る取引が実現すれば、巨額の負債を切り離し、その分の資金を新ファンドに充てられるようになる。同社はコメントを避けた。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は先月、第2のビジョン・ファンド構想に冷ややかな視線を送る投資家もいると報じた。
関係者によれば、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)ドバイは第1弾に続いて第2弾への投資に意欲を示している。ソフトバンクは台湾の複数の年金基金や保険会社とも協議を進めている。
関係者によれば、ソフトバンクグループ取締役会は25日にも第2のハイテク投資ファンドへの400億ドルの投資を承認する見通し(写真はソフトバンクの孫正義会長兼社長) PHOTO: RODRIGO REYES MARIN/ZUMA PRESS
https://images.wsj.net/im-92545?width=620&size=1.5
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563997871/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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