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Nintendo Switchの一部ユーザーは、付属のコントローラーに不満を抱えており、このほど米国で訴訟が提起されたという。
法律事務所Chimicles Schwartz Kriner & Donaldson-Smith(CSK&D)は米国時間7月19日、付属コントローラー「Joy-Con」のいわゆる「ドリフト」問題に関して、Nintendo of Americaを提訴した。訴状には、同社が「オンラインに投稿された消費者からの苦情によってこの問題を認識していた」にもかかわらず、SwitchとJoy-Conを宣伝し販売したと記されている。
この問題は、一部のJoy-Conが、中央の位置に戻っているはずのときでも特定方向への入力が勝手に行われ、操作がドリフト(横滑り)してしまうものだ。Switchのサブレディットに立てられたあるスレッドでは、大勢のSwitchユーザーがこの問題について不満を述べている。なかには、所有する8台のJoy-Conのうち6台でこの問題が起こるとの報告もある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-35140254-cnetj-sci
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Source: IT速報
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